この記事は子供のおもちゃ「スイスイおえかき」のシートタイプについて、おすすめポイントをレビューします。
娘が1歳3か月の頃に買った「スイスイおえかき」。2歳を過ぎた今も活躍中で、集中しておえかきを楽しんでいます。
スイスイおえかき シートタイプを買ってよかった!と我が家が感じているメリットは次の3つ。
・乾くと消えるので何度でも描ける
・コンパクトで持ち運びできる
シートタイプはラインナップも豊富です。
↓クリックで商品の詳細が見れます。
「室内で楽しく遊ばせたい!」「知育遊びができるオモチャが欲しい!」というママパパさんは、ぜひ記事をご覧ください。
スイスイおえかきの「何回でもぬれる!ぬりえ」も集中力を高める知育グッズとして便利!手や服を汚さずに遊べます!↓
この記事の目次
スイスイおえかきはロングセラーのおもちゃ
「スイスイおえかき」は玩具メーカーのパイロットインキが発売しているおもちゃ。なんと2020年で発売20周年というロングセラーです!
「スイスイおえかき」は、2020年に発売20周年を迎えました。
2000年2月の発売から、多くのお子さまに愛され、国内ではシリーズ累計600万個を販売、2003年からは海外での販売をスタートし、累計3,000万個を販売し、日本のみならず世界中でご愛用いただいています。
現在、アメリカ・イギリス・ドイツなど世界50か国で販売されていて、これまで5か国で「トイ・オブ・ザ・イヤー(知育玩具部門)」を受賞しています。
スイスイおえかきのメリットは3つ
日本だけでなく世界中の子どもたちにも愛されている「スイスイおえかき」。
我が家でも大活躍で、気づいたら娘がおもちゃ箱からズルズル引き出してくるほど。「遊んで!」とおねだりしてきます。
我が家が「買ってよかった!」と感じているメリットは次の3つ。
・乾くと消えるので何度でも描ける
・コンパクトで持ち運びできる
順番に解説していきます!
おすすめポイント1:水で描くから手や服が汚れない
スイスイおえかきは、水を入れた専用ペンでお絵描きするとシートが発色するという仕組み。
手に水をつけて、手形でペタペタして遊ぶこともできます。
クレヨンや色鉛筆と違って、手や服・床・壁などが汚れる心配がありません。
家庭の水道水を入れて補充するので、消耗品を買い足すことがなく経済的に遊べます。
公式サイトから、スイスイおえかきの使い方をまとめた動画がアップされています。↓
「スイスイおえかき」の使い方【動画】
おすすめポイント2:乾くと消えるので何度でも描ける
おえかきシートは綿とポリエステルの混紡でできています。特殊な構造になっていて、水で描いた部分は発色し、乾くと消えて元通りになります。
何回でも繰り返し描くことができるので、紙と違って新しいものを用意する必要がありません。
防水仕様だから床がべちゃべちゃにならないのもうれしい!
気をつけたいのが、シートの乾き具合は室内の湿度に左右されること。夏場や暖房の効いた部屋だと乾くのが早く、逆に雨の日や室温が低いとシートが乾きにくくなります。
おすすめポイント3:コンパクトで持ち運びできる
持ち運びがしやすいのも「スイスイおえかき」のメリット。
シートは軽くて、折りたたんでもシワになりにくいのが◎。クルクル丸めるとコンパクトにまとまります。ペンや他の付属品も小さいので、旅行など外出時に持っていっても邪魔になりません。
スイスイおえかきシリーズには、持ち手がついてカバンのようになった「もちはこびタイプ」もあります。
例えば「スイスイおえかき ワンワンとうーたん どこでもおえかきバッグ」は、バッグの内側にお絵かきできるシートがついています。とてもスリムなので外出先でも便利!
トーマス・はらぺこあおむし・カラフルシートなど種類が豊富
ここからは「スイスイおえかき」シートタイプのラインナップを紹介します。
1歳の低月齢から遊べる「はじめての~」シリーズや、男の子・女の子が喜ぶキャラクターもの、おえかきに加えて知育的に楽しく遊べるものなど。シチュエーション別に選べます。
・はじめてのスイスイおえかき miffy(1歳以上)
【キャラクターで選ぶなら】
・きかんしゃトーマス NEWコロコロおえかき(1.5歳以上)
・スイスイおえかき きかんしゃトーマス かいて!はしって!おしゃべりトーマス(3歳以上)
・スイスイおえかき ワンワンとうーたん カラフルおえかき(1.5歳以上)
【大きなシートで絵を描きたいなら】
・スイスイおえかき あか(1.5歳以上)
【知育遊びをさせたいなら】
・スイスイおえかき NEWカラフルシート(1.5歳以上)
1歳から遊ばせたいママパパは、入門編として「はじめてのスイスイおえかき miffy」がピッタリ。
専用ペンと丸・三角・四角のスタンプがついています。
ペンは小さい子どもに持ちやすい形状になっています。
知育遊びデビューには、「スイスイおえかき NEWカラフルシート」がおすすめ。
1枚のシートで4つの色(赤・青・黄色・緑)が発色します。楽しく絵を描きながら色も覚えられます。
お絵描きできる部分にも絵が隠れていて、ちょっとしたぬり絵が楽しめます。ペンの他、色がつけられる専用ローラー・専用スタンプがセットになっています。
スイスイおえかきの楽天レビューをチェック
実際に使っているママパパさんのレビューを紹介します。楽天市場から「はじめてのスイスイおえかき miffy」と「スイスイおえかき NEWカラフルシート」の口コミを見てみましょう。
【はじめてのスイスイおえかき miffy】のレビュー
ミッフィーが好きなので縁に描かれてるキャラクターを指差して嬉しそうでした。
ペンがうまく持てなかったのですが、スタンプをたくさん押したり、家族写真を撮るときにメッセージを書いて一緒に撮ったりと使えました。
ペンが中々乾かないのでそこだけは心配です。
1歳児にはぴったりくらいなサイズだと思います。
あと実家とかに持って帰るのも楽々だなと思いました。
ただ、すぐシミができちゃったのが残念です、、!
「ミッフィーのイラストがかわいい」「持ち運びがしやすい」など相対的に高い評価です。
一方で、シートに水のシミができやすいという意見もありました。我が家のものもシミができていますが、だからといって使えなくなることはないので割りきって遊んでいます。
【スイスイおえかき NEWカラフルシート】のレビュー
他の安くてペンだけの商品と迷いましたが、4色ある事や、付属品が充実しているこちらを選びました!
色の勉強にもなる上に、月齢が上がればスタンプ押した数を数えたりする事も出来るので満足です。
ペンを振り回しても水が余計に出てはねたりする事がないのでペン先のフェルトは凄くいい素材なんだと思います。
スタンプもやっと押せるようになり、同じおもちゃでも年齢や月齢によって遊び方が変わるのを実感できて面白いです。
1歳2ヶ月の時に買って、力任せにペン先で叩くように描いていたので3日持たずにペン先が潰れて太くなってしまいましたが、2歳になった今でも使えています。
水でお絵かきするタイプは全てそうだと思うのですが、しっかり乾かさないとシミになりやすいので、遊んだ後すぐには片付けられない点が個人的にちょっと面倒です。
水でなぞると絵、字が書けるので子供(1歳)も喜んでます。
付属のスタンプもペタペタすると絵が浮かぶので楽しそうです。
水を入れれば繰り返し使えますし、乾くとまた新しく絵が描けるので便利です。
描く場所によって色が変わるのが楽しい!というレビューが多く見られました。自分で描くことで色の違いを学べるというのもいいですね。知育おもちゃの入門編にピッタリです。
スイスイおえかきシリーズで室内遊びのレパートリーを増やそう
スイスイおえかきは子どもが楽しく遊べるおもちゃです。そして親にとってもメリットがたくさん!
→水道水をペンに補充するだけ。水がある環境ならどこでも使える。壁に落書きされてもノーダメージ。
・乾くと消えるので何度でも描ける
→発色した部分が消えてしまう特殊なシートを採用。繰り返し描くことができるので経済的。
・コンパクトで持ち運びできる
→折りたたみできるシートなので外出先に持っていっても邪魔にならない。
スイスイおえかきのシートタイプはラインナップが豊富。我が家のおすすめは、
低月齢のうちからお絵描きをさせたい人向けに
・はじめてのスイスイおえかき miffy
1歳からお絵描きできるおもちゃ。持ち手がついた専用ペンと丸、三角、四角のスタンプはシンプルで、遊びやすいです。ミッフィーもかわいい!
知育遊びデビューをさせたい向けに
・スイスイおえかき NEWカラフルシート
1枚のシートで4色楽しめます。色の概念を覚えるのに取っつきやすいおもちゃです。シートも大きいのでたくさん描けます。
お絵描きは、集中しながら遊ぶ力も育まれる知育おもちゃ。手や服、床を汚さずに安心して遊べる「スイスイおえかき」を使って、お子さんと楽しく遊んでは?