こんにちは、アラフォーで初の子育てに奮闘中のサラリーマン、アマシン@amashinkun_papaです。
赤ちゃんが産まれて子育て頑張ってるよ、というパパ、毎日お疲れさまです!
一方で「仕事が忙しくて積極的に参加できない」「零細企業だし育児休暇なんて簡単にとれない」「だから日々のお世話はムリ」
…といった理由で、ズルズルと子育てからフェードアウトしているパパもいるかもしれません。
この記事は、ぜひそういう方に読んでいただきたい!
サラリーマンの僕が仕事をしながらどうやって子育てに関わっているか、1日のスケジュールを公開します!
これを読めば、たとえ育休が取れなくても、子育てのサポートができるはず!参考になれば幸いです!
※我が家の家族構成は妻(現在育休中)と6ヶ月の娘の3人暮らしです。
この記事の目次
会社にいる間も、妻と情報共有
午前7時:全員起床
我が家は3人一緒になって寝ています(ベッドの真ん中に娘、その両端に僕と妻)
7時になったら1階寝室から2階のリビングへ移動。ひとりは娘を抱っこする係、もうひとりは哺乳瓶セットと交換済みのオムツを持って2階へ。
午前7時15分頃:ミルクの授乳
【僕】ミルクの調乳&授乳&オムツ替え
【妻】朝ごはんの支度
我が家の場合、母乳とミルクの混合で始め、6ヶ月の現在は完全にミルク。だから朝起きたらまずミルクを作るところからスタートします。ひとりが娘の世話を、ひとりが朝ごはんの準備を、と役割を分けています。
※役割が逆のパターンもあります。
午前7時30分頃:朝食
【僕&妻】一緒に朝食
この間、娘はカーペットの上に置いて適当に遊んでもらいます(朝の起きたては機嫌がいいのでほっといても大丈夫です)
午前8時:会社へ出勤
【僕】会社は月~土(土曜は隔週休み)の朝9時~夕方5時まで。娘が産まれてからは仕事の効率化アップを目指し、今はできるだけ夜6時30分頃には仕事を終わらせています。(ただし繁忙期は夜8~9時まで残業することも)
【妻】娘の世話。ミルクあげたりオムツ替えたり、洗濯したり、近所まで買い物に出かけたり…(ベビーカーか抱っこ紐を使用)
家の中では、ほぼほぼ娘に付きっきりで、ちょっとでも離れるとグズリ出します。
ちなみに会社にいる間、よく妻とメールでやり取りをしています。内容は「ギャン泣きした」「ミルクたくさん飲んだ」「夜ご飯はなに食べよう」など。こういった夫婦間の情報共有は大切なことで、お互いの信頼関係を築く土台になっています。
入浴はリレー形式。僕→娘→妻の順
午後7時頃:会社から帰宅→お風呂の準備
【僕&妻】娘とお風呂(1階)に入る準備。
1階の寝室(ベッドの上)にバスタオルと着替えをセットしたら、娘を寝室へ連れていきます。同時に風呂を沸かします。
午後7時20分頃:入浴(リレー形式)
【僕&妻】風呂が沸くまで娘と遊んで、沸いたら浴室へ(寝室のすぐ隣が浴室です)
入浴は共同でおこないます。まず僕がお風呂に入ってそのまま浴槽に待機。妻からスッポンポンの娘を受け取って体を洗います。僕と妻が同時に娘を洗うのでスピーディー。妻と入れ替わる形で僕が風呂を出て、あとで妻から娘を受け取ってタオル拭き&着替えをします。着替えが終わったら2階へ。
※入浴については、改めて別の記事で紹介します。
午後7時50分頃:風呂上がりの授乳
【僕】ミルクの調乳&授乳、寝かしつけ
【妻】その間、夕飯の支度
※寝かしつけが早く終わったら夕飯の支度を手伝います。
午後8時30分頃:夕飯
【僕&妻】一緒に夕飯
途中で娘が起きて泣かれたら、交代で寝かしつけをします(食卓から見える揺りかごで眠らせています)
寝る前の準備は哺乳瓶&粉ミルク&白湯
午後9時以降:フリータイム
【僕】食器や哺乳瓶を洗ったり、台所回りの掃除など家事全般
【妻】娘を揺りかごであやしながら、テレビ見たりスマホ触ったり(娘が寝ているときもあります)
この時間から各自のフリータイムに入ります。僕は片付けや掃除などの家事をこなします。このときに必ず見ているのが育児日記です。今日はどのぐらいミルクを飲んでいるのか、どのタイミングでうんちをしたか、など妻がつけた記録を読み返しています。娘の日々の状態を夫婦で共有できるので、育児日記はおすすめ。ぜひパパにも日記をつけていただきたいツールです。
→育児日記の記事はこちら
午後10時30分頃:哺乳瓶&ミルクの準備
【僕】夜中に授乳するミルクを準備(我が家は現在100%ミルク)
あらかじめ粉ミルク入りの哺乳瓶、お湯、冷ました白湯を保冷バッグに入れて、1階の寝室へ持っていきます。夜中に一から調乳するのは大変ですが、準備しておけば楽チンですよ。
午後11時頃:就寝
【僕&妻】娘を抱いて1階の寝室へ。寝る前にミルクを調乳して飲ませます。そのまま寝かしつけへ!夜中に娘が起きたら、また調乳して授乳。オムツがパンパンなら新しいオムツに替えます。
※ここら辺のお世話については、特に役割分担していないですが、比率は半々ぐらい。
午前7時:全員起床
…以降、繰り返し。
以上が1日のスケジュールです。
会社は毎月末が繁忙期なので、いつもこのスケジュール通りというわけにはいきませんが、できるだけのフォローをしています。
僕が心がけているのは、日ごろから子供の情報を妻と共有化しておく、ということ。
「仕事が忙しくて世話ができない」というパパは、昼休みなど空き時間を使ってメールや電話でママさんとやり取りしては?それがひいては、相手への精神面のフォローにもつながるはずです。
また育児日記も親子間、夫婦間のコミュニケーションを育むツールになるので、ぜひ子育てに採り入れてみてください!
24時間のスケジュールを簡単に書き込める、おすすめの育児日記です。子供が大きくなった時の記念にもなります。
現在僕は、従業員10人に満たない超零細企業で働いています。だからぶっちゃけ育児休暇取れません!
しかも会社からは「赤ちゃんのお世話も頑張ってもらいたいけど、いま長期で抜けられると正直会社が回らないんだよね」と、謎の「休んだらしばくぞプレッシャー」をかけられる始末…。
ゆえに、育休とってがっつり子育てというのは現状キビシイのですが、それでも仕事が一段落ついた日はできるだけ会社を休んで娘の世話をしています。
だって、
育児に参加しないのって、ものすごくもったいないと思いません?
赤ちゃんは毎日すくすく成長しています。その日々の成長を見られるのは今だけしかないんですよ―!世のパパの皆さん、ともに頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。アマシンでした。
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